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近くて遠いワンダーランド、胸熱クレイジーハイな北朝鮮旅行記 『平壌ハイ』(石丸元章著)

      2016/06/23


近くて遠い国。最後の秘境。地上の楽園。それが北朝鮮。

あまり知られていませんが、北朝鮮には普通の人でも旅行に行くことができます(僕はまだ行ったことありません)。中国系の旅行会社などで北朝鮮ツアーを企画している会社がいくつかあって、基本的にはパック旅行で行くことになります。

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北朝鮮に旅行なんて聞くと漠然と危険な印象を受けるかもしれませんが、実際には国から派遣されるガイドさんが常に同行する「おもてなしツアー」のため、観光客は寧ろ安全だそうです。

北朝鮮からすれば観光客は外貨獲得の手段であり、北朝鮮の素晴らしさをアピールするチャンスでもあるので、観光客の身を危険にさらすようなことはしないのでしょう。

そしてガイドさんは、北朝鮮の素晴らしい観光スポットを案内しながら素晴らしい逸話などを紹介してくれるとのこと。基本的に観光客が立ち入れる場所は決められているため、好奇心旺盛なトラベラーが真に見たいような場所は見られない可能性が高いですが、現体制下でのおもてなしツアー自体がいつまで存続するか分からないため、旅行好きの心をくすぐる貴重な体験であるということは言えるでしょう。

ただしツアー中にいけない場所で写真を撮ったり勝手な行動を取ったりすれば別の危険が発生する可能性は否めません。ツアーのルールはきちんと守りましょう。

「北朝鮮 ツアー」などのキーワードで検索すると北朝鮮ツアーを取り扱っている旅行会社がいくつか出てきます。例えばJSツアーズ。いきなり現れるトップページの画像からして一度見たら頭から離れません。そしてキャッチコピーは「超平和、超安全、超楽しい朝鮮」。次の旅行先がまだ決まっていない人は候補に入れざるを得ません。ロゴがどことなく某航空会社のマークに似ています。

で、今回ご紹介する『平壌ハイ』は、ライター・作家である石丸元章氏による北朝鮮旅行記です。著者はかつて薬物関係の取材をしていて自らもクスリに溺れていった経験がある人(『SPEEDスピード』参照)。どこまでが事実でどこからが盛っているのか分からない部分もありますが、「ハイ」の時に書いたのではと思わせるテンポの良い文章で魅惑の北朝鮮ツアーを語ってくれます。

2016年6月現在、日本の外務省からは、拉致問題や核開発問題などに対する制裁措置の一環として渡航自粛要請が出されています。要請ですから行こうと思えば行けますがそこはワンダーランド。政治情勢次第では渡航中に不測の事態が起こらないとも限りません。行く場合は完全なる自己責任のもとでお願いします。

4Travelにも北朝鮮旅行記がけっこうアップされているので参考にしてみてください。

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